中華製マルチステップ導入
駄目みたいですね(諸行無常)
いくら地元とはいえ道志のお〇んぽは不要不急で間違い無いので、UNEIに来るなと言われてしまえば痔☆ENDです。前の記事で我輩「人がいないとこなら行って良いんだ上等だろ!」と豪語したけどやっぱダメだわ(掌返し)。今年も気候だけなら既にバイクシーズンにinしているため道志にも必然的に人が集まってしまう。当職は冬のクソ寒い中でもツーリングしてたため感覚が麻痺しているのだが、普通のバイク乗りは暖かくなったらバイクに乗るんですね(すっとぼけ)
別にバイクに限った事ではないが出かけるとなれば人も車両も必ずしも無傷で帰ってこれるとは限らない(レッカー歴1回)。このご時世事故など起こし医療リソースを無駄に消費するわけにはいかんし、そもそもまともに受け入れてもらう事すら危うい。とゆーわけで当面の間は自己防衛としてバイクに乗るべきではないと判断しカタナ君には置物となってもらっている(無慈悲)。無論散ろうが骨が折れようが自力で帰ってくるつもりなら良いと思うけども、まあ無理だわな(当然)。
よろしい。ならば盆栽だ。
本題に入るが今回はステップ交換するど。
以前からカタナ先輩の純正ステップには不満があり、前傾姿勢の上半身に対して下半身は普通のネイキッド並みのポジで荷重が掛け辛く、またステップ自体の高さも低いため調子に乗りすぎるとお山のタイトなヘアピンでステップを擦ってしまうのである。ちなみに同じペースで走ってもninja400ではバンクセンサーはピッカピカだったので我輩悪くありません。
とはいえバックステップは高い上に入手も難しいので、おなじみのマルチステップのパチモンをAmazonでポチってみた。
こちら送料込みで4,200円となっております。やっす(素) ちゃんと機能するんですかね(純粋な疑問)
作業開始
まずは純正ステップをバラす。
スズキの純正ステップは割りピンで留められているのでまずはこれをペンチやらプライヤーで曲げてぶっこ抜く。
割りピンを外したら棒(適当)を引き抜く。
汚ったねぇ!しかしこいつは再利用するのでパーツクリーナーでよく汚れを落とす。
接点もささっとパーツクリーナーでキレイにしたらマルチステップの基部を付けていく。
キックバネを通したら新品の割りピンで留める。
あっそうだ。グリスアップも忘れないようにしよう。
写真は撮り忘れたけど、平行ピンは周りの穴に突うずる込んで軸がズレないようにするために使うゾ。そもそもこのパチモン、キックバネも平行ピンも入ってなかったので追加でホムセンで買う羽目になった。激安中華品だから仕方ないね。
振動がモロに影響するのでステップバー取り付けはネジロック剤をつかう。
とりあえず一番高さが上がる↑方向で付けてみた。↗︎だとチェンジペダルとの距離が開きすぎて扱い辛そうだったのでこれでOK。
反対側も同様。ただしブレーキペダルは邪魔なので外す。
そこそこですね(出来映え)
見た目は少し不格好だけど質感はそれほど悪く無い。耐久性とかは実際に乗ってみないとわからん。
作業時間は左右合わせて1.5時間くらい。なんとなく難しいイメージだったけど実際やってみたらクソ程簡単だったゾ。
純正より1.5cmアップしたが、跨っただけではステップが硬くなった事以外あまり実感が湧かない。お山で検証しようにもこのご時世で石投げられるのも嫌なので無理です(悲しみ)。
なお当職のホモハウスから道志は目と鼻の先であり非常にもどかしい。ネタが切れる前に収束あくしろ(届かぬ思い)