NEWホムセン箱の制作
関西ツーで初運用したコーナン箱の制作をつらつら書いていくゾ。
1月までさかのぼり、まだコロナくんが蔓延する前に新しいホムセン箱を買っていたのである。ちなみに大きさが丁度よかったので燃料タンクの清掃時には土台になってもらいました(無慈悲)。
日帰りなら雨具一式を突っ込んだとしても容量は20Lもあれば十分なのだが、泊まりとなると着替等で荷物か増えだいたい40Lくらいは欲しくなる。そこでコーナンで売っていたオリジナルBOXに目をつけシーズン開幕に合わせていろいろ準備していたというのに中国共産党ウイルス(直球)のせいでこの有様である(憤怒)。バイクから絶対降りなきゃ良いんだ上等だろ!(無理難題)
それはそうとホムセン箱学会の先人達による参考文献を紹介しておく。ありがたく丸パクリさせてもらおう(他力本願)。
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無断引用許してください何でもしますから!
当職は定番のアイボルトではなくU字型の2点留め金具を使っている。理由は1点留めより2点留めの方が強いやろ!ってだけの脳筋理論。実際そこそこのゴリラパワーでベルトを締めてもビクともしなかったので強度は十分だと思う。
ブスリ(レ) ドリルは一家に一台あるので説明不要(投げやり)。
穴の周辺には白いトロトロ(意味深)をつけて防水処理。(木工用ボンドです。)
底の部分には厚さ10mmくらいの板をネジ留めし補強。その上に滑り止めスポンジを貼る。
現物に合わせたところ少し高さ調節が必要になったのでさらに角材を追加。
蝶つがいも付けてご開帳〜
蝶つがいの破損防止に100均ベルトに穴を開けてカシメをプライヤーで留めておく。
左側に謎の穴が空いてるけど見なかった事にして(ホモの工作はガバガバ)。
最後にダイヤル式の鍵をつけて完成。
固定はいつものタイダウンベルト(2m)を2本使う。
ホモ箱の固定は車種によってやり方が大きく変わるので一概に最適な方法は無いが、少なくともカタナはタンデムシートが大きい上に荷掛けフックも最大限に活用できるので45L程度の箱なら余裕で載せることができる。ただし先人達が言う通りそもそもホムセン箱はバイクに載せることを前提には作られていないので全て自己責任で行おう。ここで紹介している方法も安全を保障するものではなくあくまで一例として捉えて欲しい。
完成。
そこそこのゴリラパワーでベルトを締めた結果手で押したくらいではびくともしない程度には固定できているので、高速走行で受ける風圧くらいなら屁でもないだろう。もっともこれを運用して遠出するのも当分先になるだろうけども。
そしてツーリングに行けないのでそろそろネタ切れが近い。ライダー助けて!(懇願)