四国リベンジツーリング 4日目
最終日は丸亀城を見た後瀬戸大橋でOKAYAMAに渡り高速でさっさと滋賀県に帰宅するど。基本的には蛇足で帰るだけなんでおもしろいものはなんにもないよ(終了)。
朝風呂&朝飯決めたら出発。丸亀城が開くのは9時からなので結構まったりできた。4日目は基本的に帰るだけなのでのんびり行くﾜﾖ。
丸亀城
名前的にうどんでできた城かと思ったが(偏見)結構普通だった。ちょっと朝の運動に登ってみる。
丸亀城を出た後はさっさと高速乗って瀬戸大橋を渡る。じゃあな！(退散)
この日は風もほとんど無く快適に渡れた。ほとんど陸上の淡路市島ルートに対し瀬戸大橋ルートは瀬戸内海を一望できて気持ちがいい。
実は当職の家系のルーツは岡山で、帰りを岡山ルートにしたのは久しぶりに亡きジッジの墓参りに行きたかったから。ここまで無事に来れたのでやっぱご先祖様を想う気持ちは大事やな(人間の鑑)。
その後は山陽道に入るために県北に向かう。
岡山の県北にある川の土手の下
やったぜ。(ノルマ達成)
ICの割と近くだったのでせっかくだから寄ってみた。この地に関してはもはや説明不要なので割愛。
ちょっと(伝説と)ズレてるかな...(難癖)
橋の上は交通量が多く、土手も工事業者や家族連れが散歩してるし滅多に人が来ない所というにはかなり無理がある。深夜になれば人もいなくなるだろうが、すぐ近くには民家もあるし早朝には老人が散歩しててもおかしくなさそう。こんな所で糞遊びは無理でしょ(看破)。
真の県北にある川の土手の下を探す旅はまだまだ続く(続かない)。
すぐ近くのうどん屋でうどん食ってエネルギー補給。今回の旅では実に3回目のうどんである。
その後は高速垂れ流しで帰宅レーシング。次の日も予備日で休みは取ってたのでのんびり帰る。ちなみに前回行けなかった神戸のカワサキワールドに寄ろうかと思ったけど、所要時間が読めなかったし今となっては神戸は片道150km弱の近所でいつでも行けるので今回は諦めた。
帰宅完了です...
ここまで人間、車両共に完全にノートラブル(疲れてないとは言ってない)。
完全にリベンジ達成だな！カタナくんお疲れやで！
総走行距離は4日間で1440km、燃費は測ってないので知らん(適当)。
実はもっと寄りたいスポットはあったけれど日程の問題で行けなかった所もあるので次回への布石としよう。今回は天候にも恵まれ最高の環境であったことは間違いない。やはりロングライドは最高やで。
四国リベンジツーリング 3日目
しまんとぉ＾〜(気さくな挨拶)
3日目は高知市で龍馬像を見た後北上し香川に戻る日程。ただし2日目で足摺岬に辿り着けなかったのでまずは南下して足摺岬に寄ってから高知市を目指す。多少ガバ日程になるがまぁ何とかなるやろ(軽視)
寒いよぉ！(5℃)
少し路面温度が心配だがここは南部で太平洋側だし前日も晴れだったのでとりあえず決行。
思った通り路面は特に問題無し。3日目もバキバキの晴天で今回はかなり天候に恵まれてるな。
足摺岬
とゆーわけで朝8時から走って最南端の足摺岬(あしずりみさき)に到着。
地獄の穴(迫真)
やったぜ。(そのための右手)
ジョン万次郎大先輩。
ねこ。
ちなみに当職は全くと言って良いほど動物に好かれないタチで、小型犬には親の仇の如く吠えられる、猫にはダッシュで逃げられる、奈良の鹿には不審者を見る目で凝視されるなど散々である。畜生は本能でホモを見抜いてるんですかね(純粋な疑問)。
その後は一部有料道路も使いつつ高知の海沿いをガンガン進む。
桂浜
龍馬像
思ってた3倍くらいデカかった(小並感)。
この後は北上、国道32号をひたすら進む。
気持ちいい＾～
と思ったらエテ公こと日本淫夢くんが50m先を横切って心臓止まりかけた。
出てくるんじゃねえ轢き殺すぞ(真顔)
それはそれとしてしばらくこんな感じの道が続いてかなり快走できた。シーズンギリギリに来れて良かった。
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)
誰がボケじゃー！！！
"「大歩危小歩危（おおぼけこぼけ）」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8ｋｍにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき（ほけ）」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やＶ字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっております。"
だそうです(適当)。
なるほどぉ～確かにそこら辺の河川に比べると岩肌がゴツゴツで人間に対する殺意をビンビンに感じますね。そもそも歩くなこんな場所(正論)
腹も減ってきたので道の駅でQK。イノシカバーガーなるものを食してみる。
何やらこの辺の地域はジビエが食えるところが多いらしく猪や鹿といった我々ライダーが親の仇の如く嫌うクソ害獣共を気さくに調理してくれるらしい。当職は猪も鹿も食った事が無いので一度に食えると思うと楽しみナリ(高揚).
気になるお味は...
んまぁそう、よくわかんなかったです(味覚障害)。
明らかに牛肉とは違うんだけど、これといって臭みは無く何となく繊維質な感じ。食感も悪くなく普通にモリモリ食える。要は多少癖のある肉でもミンチにして味付けしてバンズに挟んでしまえば大抵は食えるという事だろう。とりあえずおいしかったのでヨシ！
祖谷周辺は紅葉も見頃で景色が良いわァ＾～(歓喜)
寒さもまだまだ本気出してきてないしホント良い時期に来たな。
祖谷(いや)のかずら橋
バイクの駐車料金の支払いは自己申告らしい。ええ...？(困惑)
当職は正義のライダーなので当然払いました(人間の鑑)。
楽しい＾～(無邪気)
足は踏み外さない程度に間隔は詰まってるけどスマホは落としたら普通に虚空に消えていきそうなのでポーチに封印しました。カメラで撮る場合もストラップは絶対に首にかけておこう。
小便小僧
とゆー感じで今日の撮れ高はOKだろう。間も無く日没なので急いで宇田津に向かう。
ちなみに小便小僧を見るために快走道の国道32号から県道32号(どちらも32号なんでややこしい)に逸れる必要があるんだけど、県道の方はこんな感じのクソ道なので注意が必要。カーブミラーの無いブラインドコーナーでは対向車に気をつけよう。
本日の宿
宿到着。
宇多津グランドホテル
- 駐車場広い。大通りに面してないのでバイク停めるのもそんなに気を使わなくて良い +114点
- コスパ良し。一泊朝食別で6000円 +514点
- 大浴場+サウナ付き +1919810931364364点
全体的に豪華な質感であるが作りは古くバブル時代の面影が残る。リゾートホテルとして建てられて現在はコスパ重視のビジネスホテルに路線変更したのだろうか。
総評
大浴場付いてればとりあえずOKです(クソガバ基準)。
そしてここへ来て当職の腰が限界を迎えたのでフェイタスのお世話になる。3日間で1,000kmちょいしか走ってないというのにこれは情けない。デスクワークとロンツー不足ですっかりナマっていたようなので鍛え直さなきゃ(使命感)。
晩飯は近くでラーメン食って終わり！
出来れば海鮮を食いたかったが近くに適当な店が無かったしバイク出すのも嫌だったので妥協。
4日目は大都会岡山回りで帰るのでお楽しみに。
to be continued....
四国リベンジツーリング 2日目
オッハー☆
2日目も元気に行くど〜
朝風呂キメたらさっさと出発。
朝の渋滞を回避し松山を脱出。マックで朝飯を食う。
本日のルート
まずは最西端、佐田岬を目指しその後は南下して四万十まで、可能であれば最南端の足摺岬に行った後四万十まで戻り宿に向かう。
朝飯食った後マックを出たらにわか雨にヤラれてました(キレ気味)。しかしその後は見ての通り快晴だったので事実上のノーダメージ。今回は季節的にも晴天に恵まれて気持ち良いZOY☆(DDD)
佐田岬半島は風力発電が盛んらしく至る所にクソデカ風車が立ち並んでいる。そいえば環境工学かなんかの授業で聞いた気がする。
佐田岬
松山から1時間ちょい走って四国最西端、佐田岬に到着。
灯台まで1.8kmてこれマジ？ここまで来て行かねーわけないだろ！馬鹿野郎俺は勝つぞお前！(フラグ)
ヌゥン！ヘッ！ヘッ！
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛！！！！
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ！！！！！
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン！！！！
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン！！！！
(敗北)
いやもうほんとキツいんで....(疲労困憊)
四国最西端を完全に舐め腐っていた。灯台までの道のりは想像以上に険しく運動不足のクソザコ社畜の両脚は完全に死んだ。
ノルマ達成です....
この他にも何やら砲台の跡もあるらしいので見に行ってみよう(ヤケクソ)。
とゆーわけで来た道を戻る(絶望)
なおここで1時間近くロスしたため2日目の撮れ高はほとんどここで終わりました(諸行無常)。
この後は道の駅どんぶり館でうどんを食いつつ南下して四万十を目指す。
本当はこの2日目で足摺岬まで行きたかったが、佐田岬が想像以上に険しくかなり時間をロスしてしまったため計画を変更する事にした(後述)。
日没までのタイムリミットも迫ってきた。ぶっちゃけ無理すれば足摺岬に行った後四万十まで戻る事も可能だが、真っ暗な灯台に行っても意味無いし何より連泊ツーリングに無理は禁物なのでこの日は大人しく宿に向かう。
ホテルサンリバー四万十
とゆーわけで今回のビジホレビュー
ホテルサンリバー四万十
- 駐車場広い。頼めばバイクは屋根付きの目立たない場所に案内してくれる +5億点
- 一泊朝食付き4,900円(楽天トラベル参考)。コスパ最高レベル +114514点
- 敷地内にコンビニ、お土産屋さん、飯屋が併設。買い物等で車出す必要無し +1919810931点
総評
ちなみにネットによるとすぐ近くのスーパー銭湯がこの10月で廃業してました(諸行無常)。風呂は大人しく部屋のシャワーで済ませたけど、お風呂大好き民としてはやはり大浴場があった方が嬉しい(わがまま)。
晩飯は敷地内に併設された飯屋で海鮮丼を食って終了。
2日目の撮れ高は貧弱だったがその分3日目で稼いだので期待してくれよな！(豊富とは言ってない)
四国リベンジツーリング 1日目
ケツデカ課長「(ノルマに対して有給取得実績が)ちょっとズレてるかな…(指摘) すいません、一回押してもらえますか(計画見直し)」
わし「わかりますた(素直)」
ぼく「有給奨励日におかわり2日もらっていいでしゅか？？？(極端)」
ケツデカピングー「ええ…(困惑) いいよ(快諾)」
とゆーわけで5連休ゲットだぜ！(超展開)
夏休みは雨続きでどこも行けなかったんでここらで遅めの秋休みとして、今シーズンラストの遠出といこう。あ、ちなみにﾜｸﾜｸﾁﾝﾁﾝはフルチン済みです(念のため)。
行き先はもちろん決まってるね？
そうだね、四国だね(約束の地)
とゆーわけでリベンジツーリング決定DA☆
前回はクソミソな結果ではあったものの東部周辺はそこそこ回る事ができたので、今回は反時計回りで西部を回る計画にしよう。馬鹿野郎俺は勝つぞお前！！
積載装備は前とほとんど一緒。今回は車載工具は必要最低限で、他はチェーンルブくらいしか持っていかなかった。壊れたら潔くレッカー呼びます(鋼の意志)
燃料ヨシ！オイルヨシ！チェーンヨシ！タイヤヨシ！灯火ヨシ！荷物ヨシ！装備ヨシ！
ユクゾーッ！
まずは陸路で松山を目指します(天下無双)
や っ ぱ こ れ だ ね 。
年に何回かは高速ガンギマリクルージングをやって精神を鍛えたいので今回も自走で行く。といっても現在当職は滋賀県に住んでいるので四国くらいの距離ならハードルはかなり下がっているけども。
宝塚北SA
初日は高速垂れ流しでまったり上陸し道後温泉を目指す。まずは神戸で軽く朝飯QK。
全身草まみれにされた哀れなアトムくん。
朝飯は屋台のタコ焼き。
その後は前と同じく明石海峡大橋を渡り淡路島経由で四国に上陸。
香川まで来たらすかさずSAでうどんを食う。当職は西の国育ちなんで讃岐うどんは故郷の味である。関東の激濃うどんは燃やせ(過激派)
何だこいつ(ドン引き)
香川県民は脳をうどんに侵食されたうどん脳であるという強烈なメタファーですねこれは…
その後は下道で海沿いを進む。
父母ヶ浜
日本のウユニ塩湖と呼ばれる父母ヶ浜を散策。
水質についてはさすが瀬戸内海といった感じで綺麗ではあるがウユニ塩湖みたいな全反射ってほどでもない。条件が揃わないと見るのは厳しそう。
ヒトデくん
銭形砂絵
なんだあのでっかいモノ…
このクソデカ砂絵は江戸時代に偉い人が遊びに来る際に歓迎のため原住民がノリと勢いで作り、以降400年に渡って地元ボランティア活動によって維持されているらしい(狂気)。
「この銭形を見た人は健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれています」
ほんとぉ！？(キチスマ)
その後は時短の為松山道(有料)で松山までショートカット。日没までに道後温泉到着を目指す。
道後
つーわけで本日の宿に到着。今回も寝床は主に格安のビジホをメインにする。ロングランは体力回復第一なのでここはケチらず散財する。
今回は備忘録兼ツーリングライダー向けにビジホレビューもちょこっとずつ書いてくど。
ライダー向けガバガバビジホレビュー
ビジネスホテルさくら
- 1泊朝食無し素泊まり5,900円(楽天トラベル参考)
- 道後温泉本館まで徒歩5分 ＋1919点
- バイク・自転車駐輪スペースあり(バイクなら4台分くらい、車用駐車場は狭く3台分くらい、どちらも屋根は無し) ＋364364点
- 珍しく風呂トイレが別。地味に嬉しい ＋114514点
- 受付のおばちゃんがタメ口 −810点
総評
そこそこですね(クソレビュー)
道後温泉すぐ近くの高級ホテルは当職のようなクソ貧乏ライダーが入ろうものなら泡吹いて倒れてしまうので必然的に少し離れた格安宿を探すワケだが、ここは道後温泉本館まで徒歩5分圏内でなおかつバイク置き場もありライダーには良い条件である。ただし駐輪スペースはそれほど広くないので5〜6人の大所帯がまとめて停めるのは難しそう。ソロライダーにはおすすめ。
ささっと荷物置いたら道後温泉別館(飛鳥の湯)で一風呂浴び、晩飯は天丼とハイボールで優勝。ちなみに到着時に既に本館は閉館時刻だったんで今回も入れませんでした(悲壮)。早よ工事終わって?
道後公園
一杯引っ掛けたら気分が良くなったので道後公園を散策。
調子に乗って歩いたは良いが普通に暗くて何も見えん。突然ホモとか出てきたらどうしよう。
展望台からは松山の夜景が見えてso good.(ご満悦)
そんな感じで1日目は終わり。2日目は佐田岬を目指して行くど。
舞鶴赤れんがパーク行ってみた&オイル交換
適当にグーグルマップ眺めてたら京都の海沿いに赤レンガ倉庫があるのを発見したのでお散歩がてら行ってみよう。
湖東の快走道を北上しつつ蕎麦を食うなど。湖東の道は今回初開拓だったけど少なくともシーズンオフに入った現在はそれほど交通量は多くなく快適に走れた。
舞鶴赤れんがパーク
到着(雑)。
とゆー感じで今回は日本海側のルートの開拓なので撮れ高はほとんど無し。来シーズンはここから北陸や中国地方方面のルートを選定していこう。
ちなみに昼間の気温は20℃付近まであり快適だったが夜になると一気に沈み普通に寒かった。今年も本格的に冬支度しなければ。
オイル交換
ちょっとぐらい安オイル入れてもバレへんか…(ライダーの屑)
神奈川や名古屋と違い琵琶湖地方は割とガチで雪降るらしいので遅かれ早かれバイクは冬眠させなければなるまい。1ヶ月か2ヶ月放置するなら多少安いオイル入れても構わんやろということで、今回はオイルをワンランク下げワコーズのプロステージS(2000円/L)を入れるゾ。
最近当職もオイルの考え方が変わってきて、高級オイルを5000km使うよりもそこそこオイルを3000〜4000kmの早いサイクルで交換する方がエンジンに良いと思うようになった。今回のオイルは過去に入れてたことがあり、リッターあたり2700円超えのオイルに比べるとシフトの気持ち良さがやや劣るが機械的には全く問題無いだろう。とゆーわけでオフシーズンの間はこれで我慢してもらおう。
最後に洗車して新しく買ったワックスかけて終わり！閉廷！
次回！四国ツーリングリベンジ編！
デュエルスタンバイ！
タイヤ交換 GPR300
一ヶ月も更新サボりやがってよオオン？
とゆーわけでサボったツケでネタも溜まってきたので消化していくど。まずは9月に行ったタイヤ交換から。
今年もタイヤ交換の時期がやってきた。S22はドライ、ウェット共に申し分無く道路が川になるレベルのクソ雨でも全く浮く気配のしない超絶優秀なタイヤで、ライフもなんだかんだ10,000km保ったので値段相応の価値はあると思った(小並感)。
今回もS22を入れようと思ったものの、実はFホイールのベアリングが死にかけており走ると迫真の音量でゴロゴロ音がするのでこいつを同時交換しなければならん。
ついでにクソ安中華リアサスが完全にくたばっておりこいつも近々交換しなければならんのでそれも考慮するとちょっと口座のダメージが洒落にならん。
そこで今回はタイヤをワンランク落とし、尚且つホイールは自分で外して持ち込んでみる事にした。
リアスタンドはノンケに借りるのでタダ。フロントスタンドは大正義アストロプロダクツで購入。
タイヤはダンロップ GPR300を通販で調達。こちら前後セット3.1万円となっております。お買い得です。
組み替えは近所のバイクワールドに予約。タイヤ・ホイール持ち込みの組み替え工賃は1500円、前後合わせても3000円なので車体持ち込みに比べれば格段に安い。これに加えベアリング打ち替え(フロントのみ)はパーツ代込みで10,000円弱、合計4.4万に抑える事に成功。
って簡単に言ってもなぁ！！！！
会社帰宅後クッソ暗い中でホイール脱着なんて完全にアホのやる事なんだよなぁ！！？？？
誰だホイール外しなんか楽勝て言った奴は！ぶっ転がしてやる！！！
いやもうマジでホイールの着脱って思ってた3倍くらい重労働で正直2度とやりたくない。あまりに大変すぎて作業中の写真もほとんど撮ってないしネタとしても地味でちょっとズレてるかな…
工賃6000円も払えば全部やってくれるわけだからこれからは素直に店にブン投げます(屈服)。
工事完了です…
滋賀にお引越し完了後とりあえずそこら辺の山を適当にぐるぐるしてみた感触は、ぶっちゃけS22とそこまで大きな差は感じられなかった。今回は倒し込みの軽さ重視でリアのサイズを140に落としたので軽快感は上がったがそれ以外はあまり変化を感じなかった。
コンセプトはツーリングタイヤなので限界値はおそらくS22には少し劣るんだろうけど、公道を普通に走る分にはほとんど違いはわからないし必要十分な性能は備えているだろう。
11月現在、そろそろ早朝の路面温度が心配になってくる時期だが様子見でトライしていこう。
滋賀県にお越しの巻
とゆーわけで予告通りお引越し編です。
と言っても名古屋から滋賀のお手軽転居なのでこれと言って特別な事はないどす。
引越し1週間前、まずはカタナくんを陸送で出荷。当日はクルルァで移動するのでバイクは一足先に滋賀県に旅立ってもらう。
当日は荷物を運び出してから車で滋賀に移動、荷物の到着は翌日なので会社行って社宅の鍵を貰った後は色々買い物もしつつ近くの快活CLUBにin。
今回初めて快活を利用してみたけどこいつぁそこそこですね(クソレビュー)。フルフラットは満員だったので仕方なくソファー個室にしたけど、フルリクライニングにして足を若干はみ出せば余裕で寝れる。夏用シュラフも持ってきたのでかなり快適に寝れた。シャワーも使い放題、朝飯もサービスで食パンとフライドポテトが食えるのでもはやそこら辺のクソ安ビジホより有能だった。今後長距離ツーリングで帰宅困難になった時は駆け込み寺にできそう。
朝は優雅に車の教科書読みながらコーヒータイムなど。
その後1週間くらいは部屋の片付けとか色々あったもののなんとか新居も完成、バイクも受け取り完了したので週末は適当にその辺をぐるぐるしてみた。
【悲報】滋賀県、ガチで田んぼと畑しか無い。
こんなん車無かったら死亡確定ですやん。愛知県は程良い田舎って感じだったがここはガチのクソ田舎。街灯も無いので夜は真っ暗、野生動物とエンカウントしたらバイクに勝ち目は無い。とんでもねー所に来てしまったな。
ま、名古屋と違って渋滞が無く空気も綺麗なのでトータルでは住み心地はさほど悪くはないかな。名古屋も京都も大阪もアクセスはそんなに悪くないし新幹線は米原から乗れるし、ガチの限界集落に比べたらまだ草生やすくらいの余裕はある。
ちなみに一番近くのバイク用品店は草津の2りんかんで、自宅から30kmある(絶望)。名古屋では周りに用品店がいくつもあり仕事帰りに行くことも可能だったがここでは最早軽めのお散歩に匹敵する。パーツの調達はネットに切り替えてく方が良さそう。
さらにこの辺の地域はフツーに雪降るらしいので冬はバイク冬眠ですね(無慈悲)。名古屋ではせいぜい楽な買い物の足だったCR-Zくんがライフラインになった。冬タイヤ、チェーン等の準備で今まで以上に金が溶けていきそう(悲しみ)。
つーわけで晴れて関西の民となったのでこれからはツーリングの範囲が今まで以上に西寄りになるわけだ。未知のエリア♂に行く機会も増えるので乞うご期待。
