四国リベンジツーリング 1日目
ケツデカ課長「(ノルマに対して有給取得実績が)ちょっとズレてるかな…(指摘) すいません、一回押してもらえますか(計画見直し)」
わし「わかりますた(素直)」
ぼく「有給奨励日におかわり2日もらっていいでしゅか???(極端)」
ケツデカピングー「ええ…(困惑) いいよ(快諾)」
とゆーわけで5連休ゲットだぜ!(超展開)
夏休みは雨続きでどこも行けなかったんでここらで遅めの秋休みとして、今シーズンラストの遠出といこう。あ、ちなみにワクワクチンチンはフルチン済みです(念のため)。
行き先はもちろん決まってるね?
そうだね、四国だね(約束の地)
とゆーわけでリベンジツーリング決定DA☆
前回はクソミソな結果ではあったものの東部周辺はそこそこ回る事ができたので、今回は反時計回りで西部を回る計画にしよう。馬鹿野郎俺は勝つぞお前!!
積載装備は前とほとんど一緒。今回は車載工具は必要最低限で、他はチェーンルブくらいしか持っていかなかった。壊れたら潔くレッカー呼びます(鋼の意志)
燃料ヨシ!オイルヨシ!チェーンヨシ!タイヤヨシ!灯火ヨシ!荷物ヨシ!装備ヨシ!
ユクゾーッ!
まずは陸路で松山を目指します(天下無双)
や っ ぱ こ れ だ ね 。
年に何回かは高速ガンギマリクルージングをやって精神を鍛えたいので今回も自走で行く。といっても現在当職は滋賀県に住んでいるので四国くらいの距離ならハードルはかなり下がっているけども。
宝塚北SA
初日は高速垂れ流しでまったり上陸し道後温泉を目指す。まずは神戸で軽く朝飯QK。
全身草まみれにされた哀れなアトムくん。
朝飯は屋台のタコ焼き。
その後は前と同じく明石海峡大橋を渡り淡路島経由で四国に上陸。
香川まで来たらすかさずSAでうどんを食う。当職は西の国育ちなんで讃岐うどんは故郷の味である。関東の激濃うどんは燃やせ(過激派)
何だこいつ(ドン引き)
香川県民は脳をうどんに侵食されたうどん脳であるという強烈なメタファーですねこれは…
その後は下道で海沿いを進む。
父母ヶ浜
日本のウユニ塩湖と呼ばれる父母ヶ浜を散策。
水質についてはさすが瀬戸内海といった感じで綺麗ではあるがウユニ塩湖みたいな全反射ってほどでもない。条件が揃わないと見るのは厳しそう。
ヒトデくん
銭形砂絵
なんだあのでっかいモノ…
このクソデカ砂絵は江戸時代に偉い人が遊びに来る際に歓迎のため原住民がノリと勢いで作り、以降400年に渡って地元ボランティア活動によって維持されているらしい(狂気)。
「この銭形を見た人は健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれています」
ほんとぉ!?(キチスマ)
その後は時短の為松山道(有料)で松山までショートカット。日没までに道後温泉到着を目指す。
道後
つーわけで本日の宿に到着。今回も寝床は主に格安のビジホをメインにする。ロングランは体力回復第一なのでここはケチらず散財する。
今回は備忘録兼ツーリングライダー向けにビジホレビューもちょこっとずつ書いてくど。
ライダー向けガバガバビジホレビュー
ビジネスホテルさくら
- 1泊朝食無し素泊まり5,900円(楽天トラベル参考)
- 道後温泉本館まで徒歩5分 +1919点
- バイク・自転車駐輪スペースあり(バイクなら4台分くらい、車用駐車場は狭く3台分くらい、どちらも屋根は無し) +364364点
- 珍しく風呂トイレが別。地味に嬉しい +114514点
- 受付のおばちゃんがタメ口 −810点
総評
そこそこですね(クソレビュー)
道後温泉すぐ近くの高級ホテルは当職のようなクソ貧乏ライダーが入ろうものなら泡吹いて倒れてしまうので必然的に少し離れた格安宿を探すワケだが、ここは道後温泉本館まで徒歩5分圏内でなおかつバイク置き場もありライダーには良い条件である。ただし駐輪スペースはそれほど広くないので5〜6人の大所帯がまとめて停めるのは難しそう。ソロライダーにはおすすめ。
ささっと荷物置いたら道後温泉別館(飛鳥の湯)で一風呂浴び、晩飯は天丼とハイボールで優勝。ちなみに到着時に既に本館は閉館時刻だったんで今回も入れませんでした(悲壮)。早よ工事終わって?
道後公園
一杯引っ掛けたら気分が良くなったので道後公園を散策。
調子に乗って歩いたは良いが普通に暗くて何も見えん。突然ホモとか出てきたらどうしよう。
展望台からは松山の夜景が見えてso good.(ご満悦)
そんな感じで1日目は終わり。2日目は佐田岬を目指して行くど。