真・スズキ王国

GSX-R750に乗るノンケライダー(大嘘)がバイクのあれこれを書くブログです。

御母衣湖キャンツー

初キャンツーなので初投稿です。

前々からキャンプスキルを身につければツーリングの幅が広がるよなァ~と思いつつ中々始める機会が無かったのだが、この度いつもの忍千のAIBOが初心者のわしをナイスなキャンプ場に連れてってくれるとの事で重い腰を上げて始めてみる事にした。

 

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テントは鹿番長のトレッカーソロテントを購入。近所のド○キで在庫処分1万円だったんで即決しちゃいました(照れ)。

 

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椅子はフェルムチェアとやらをチョイス。詳しい事はよくわからんけど1番コンパクトらしく扱いやすそう。

他は実家にあった夏用シュラフと銀マット(700円)で大体の必需品は揃った。初キャンプはテント張って一泊すればとりあえずOKと考え色々揃えるより先にまずは行動してみよう(ものぐさ)。

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積載は無論ホムセン箱(約束された勝利の箱)。

いつものコーナン箱(45L)に詰められるだけブチ込み、はみ出た物は荷台に載せてネットで縛って完了(3分クッキング)。 

ユクゾーッ!

 

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レストランニュー白鳥
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御母衣湖に向かうR156の途中で昼飯休憩。ここは前にも来た事があり、ランチタイムは上記メニューから好きに選んで850円とコスパは最高レベルである。
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さくら街道みぼろ湖畔キャンプサイト

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到着(雑)。

とゆーわけで昼過ぎには目的地のキャンプ場に到着してしまったんで撮れ高はありません(無常)。

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チェックイン済ませたらちゃっちゃとサイトに移動。ここはバイクも車も乗り入れOKという事で初心者に優しい。おまけにバイクに関してはスタンドの沈み防止用の板まで貸してくれる。なるほどナイスなキャンプ場だな!

 

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初キャンでバタバタしたため設営中の写真をほとんど撮れていなかったが、鹿番長のトレッカーソロテントは説明書を録に読まないホモガキでも設営は容易だった。力もいらないし女の子でも余裕で設営できる使い勝手の良いテントだと思いました(小並感)。

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居住性もそこそこですね(クソレビュー)

身長174cm標準体型なら特に窮屈でもなく快適。メット等を中に入れても余裕で寝返り打てるくらいのスペースがある。


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調理道具は持ってないので晩飯はちゃっかり御馳走になりました(乞食)。

ガッツリ料理するのは少々ハードルが高いが、とりあえずはレトルトやカップ麺ができるようにバーナーセットくらいは用意した方が良いと思った(小並感)。コーヒーも淹れたいし。

 

夜は星がそこそこ綺麗だったけど当職はカメラの腕がハナクソ未満なので上手く撮れんかった(悲しみ)。これも次回の課題ですね。

 

2日目

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オッハー☆

普通によく眠れました(天下無双)。

我ながらどんな環境でも熟睡できる体質に感謝である。気温は若干寒いくらいで少し厚着してシュラフに潜ってれば快眠できた。

 

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さっさと支度を済ませ撤収。愛知に向かう。

 

郡上八幡

道中撮れ高無しも悲しいので郡上八幡城で休憩。軽く散歩してみる。

 

眺めはそこそこですね(クソレビュー)。

拝観料は300円ちょいだったけど先を急ぎたいので遠慮します.

といった感じで愛知県の県北でAIBOとはお別れ。

 

ナップス名古屋店

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暑いので涼みにナップス来たら東海ホモビスターズ(新球団)に遭遇。このクッソ暑い中おバイクしてるとかこの人達頭おかしい…(ブーメラン)

 

アップガレージ名古屋中川店

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マフラー買いました(超展開)

前に来た時にR600&R750用のヨシムラスリッポンがあるのを確認していたので今回帰りに買っちゃいました(照れ)。R750用のスリップオンマフラーは新品だとどれも7万は確実に飛ぶのだがこいつは中古で比較的状態が良く4万ちょいだったんで即決。

マフラー変えるつもりは無いと言ったな。あれは嘘だ。

 

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とゆーわけで滋賀に帰還。2日間で500km走っていないがいかんせん名古屋の暑さのせいで疲労はそこそこですね(クソレビュー)。そろそろ大型の熱さが本気でヤバくなってきたんで中型の時よりも熱中症対策を強化していかねばなるまい。乗らなきゃ良いのでは?(正論)

それはそれとして今回初キャンツーを完走した感想ですが、とりあえずキャンプたのしい(即落ち)

普段のツーリングでは基本的にほとんどの時間バイクに乗っている当職だがキャンツーは目的地で一息ついてゆっくり休む時間があるのが良いと思った(小並感)。キャンツー始める前はせいぜい宿代を安くあげられたら良いなァ〜くらいの考えだったがやってみると案外キャンプそのものの魅力がわかり、単に寝床を確保するのではなくキャンプそのものを目的にしても良いと思った。

 

おまけ

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それと今回当職が使っているコーナン箱(45L)は忍千のAIBOが使っているキャンピングシートバッグに積載量で負けている事が分かった。少なくとも45L箱1つではどんなにミニマムにしてもテントシュラフ雨具椅子+買い出し荷物等々が入りきらず荷台を使わねばならなかった。利便性においてホモ箱がノンケシートバッグに負けるワケにはいかんので更新決定DA☆

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早速コーナンで同系統の60L箱を買ったので次回はこれで行くゾ(問答無用)。こいつを載せる事が出来た上でサイドバッグもフルに使えれば積載量は60+23+23で合計106L、北海道ツーリング等を考慮しても十分な積載量が確保できそうだ。

載るんか?じゃねえんだよ。載せるんだよ(天下無双)