カタナ売ろうとしたら痔が悪化した話
今回は(も)少し汚い話になるので苦手な人はこのブログをスパブロして二度とアクセスできなくすることをお勧めします(今更)
1月のある日の朝
なんかケツが痛い(唐突)
とりあえず起きて会社に行くも午後になると同じ姿勢で座っていられなくなるほど痛い。トイレ行って穴周辺を触って確認してみると明らかに今まで現れた事の無い巨大なブラッドボールくんが鎮座しており、当職はなす術もなく全面降伏した。とにかく痛みで仕事どころではないのでこの日は早上がりさせてもらい病院に行く事に。
ぼく「ケツが痛いので早退させてください(直球)」
主任「ええ…(困惑) いいよ(快諾)」
つーわけで人生で初めて肛門科を受診、ドクターに症状を説明しケツを差し出し、Siriに見た事ない検査器具を突うずる込まれる。展開が早すぎる。
わし「ア゛ッ!!!」←マジで声出た
ドクター「ブッホォwwwここ初体験ですかぁwww???」
わし「うるせぇこの野郎」
どーでも良いけど我輩はケツで遊ぶ趣味はありません(重要)
診断結果
ドクター「外痔核ですね」
ぼく「はえ〜」
外痔核は簡単に言うと肛門の出口外側付近にできる血栓状のイボ痔で、痛みを伴う事が多い。内痔核はその反対で肛門の内側にできるヤツで多くの場合痛みはないらしい。
実は今までも排便と共に出血する事は稀によくあり、その度にボラギ◯ールで対処するとすぐに治っていたので今の今まで病院を受診した事が無かった。内痔核は多くの場合痛みを伴わないが、今回は痛みを伴う外痔核だったので耐えられず通院に至ったワケである。もっと早く行った方が良かったんじゃないですかね(正論)
とゆーわけで処方してもらった座薬を打ち込む事数日、しだいに痛みは無くなり爆弾も小さくなって事なきを得た。
外痔核になって初めて分かったけど、今までは内側に出来てて痛くなかっただけでこの大きさのができては出血して消えてを繰り返していたかと思うと中々MADNESS(ネイティブ)だなと思った。
これからは異常を感じたらすぐに病院に行く事にしよう。痔を放置していると下手すっと痔ろうまで進行しケツの穴が増えて手遅れになる事だって考えられる。
ちなみにこれらはGSX-R750を契約して一週間後の出来事、ちょうどカタナを手放すかどうか検討していた時に起こったので割とマジでカタナの呪いではないかと疑っている。カタナの怨念が当職のケツに染み付いて取れなくなっている可能性が微粒子レベルで存在している…?
とゆーわけでみんなもケツを大事にしような!お兄さんとの約束だ!