真・スズキ王国

GSX-R750に乗るノンケライダー(大嘘)がバイクのあれこれを書くブログです。

日本自動車博物館行ってきた

クラシックカーを多数展示している日本有数の博物館が石川県にあるらしいので行ってみた。この日は土砂降りの予報だったんで久々にCR-Zくんの出番である。



日本自動車博物館

オッスお願いしま~す

いつも通り余計な解説は無しで写真だけ投下していくど。


歴代スカイライン

R32まで置いてあるとはたまげたなぁ。

ミラターボ先輩

シトロエン2CV。そいえば2CV2馬力って意味らしいっすね。

 

ABCトリオ

3人はどういう集まりなんだっけ?

AZ-1の室内クッソ狭そうで草。これ標準体型の成人男性すらキツそうなんですけど(指摘)

NSX先輩

あっ走る不良債権だ!(暴言)

 

終わり!閉廷!

 

御母衣湖キャンツー

初キャンツーなので初投稿です。

前々からキャンプスキルを身につければツーリングの幅が広がるよなァ~と思いつつ中々始める機会が無かったのだが、この度いつもの忍千のAIBOが初心者のわしをナイスなキャンプ場に連れてってくれるとの事で重い腰を上げて始めてみる事にした。

 

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テントは鹿番長のトレッカーソロテントを購入。近所のド○キで在庫処分1万円だったんで即決しちゃいました(照れ)。

 

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椅子はフェルムチェアとやらをチョイス。詳しい事はよくわからんけど1番コンパクトらしく扱いやすそう。

他は実家にあった夏用シュラフと銀マット(700円)で大体の必需品は揃った。初キャンプはテント張って一泊すればとりあえずOKと考え色々揃えるより先にまずは行動してみよう(ものぐさ)。

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積載は無論ホムセン箱(約束された勝利の箱)。

いつものコーナン箱(45L)に詰められるだけブチ込み、はみ出た物は荷台に載せてネットで縛って完了(3分クッキング)。 

ユクゾーッ!

 

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レストランニュー白鳥
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御母衣湖に向かうR156の途中で昼飯休憩。ここは前にも来た事があり、ランチタイムは上記メニューから好きに選んで850円とコスパは最高レベルである。
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さくら街道みぼろ湖畔キャンプサイト

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到着(雑)。

とゆーわけで昼過ぎには目的地のキャンプ場に到着してしまったんで撮れ高はありません(無常)。

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チェックイン済ませたらちゃっちゃとサイトに移動。ここはバイクも車も乗り入れOKという事で初心者に優しい。おまけにバイクに関してはスタンドの沈み防止用の板まで貸してくれる。なるほどナイスなキャンプ場だな!

 

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初キャンでバタバタしたため設営中の写真をほとんど撮れていなかったが、鹿番長のトレッカーソロテントは説明書を録に読まないホモガキでも設営は容易だった。力もいらないし女の子でも余裕で設営できる使い勝手の良いテントだと思いました(小並感)。

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居住性もそこそこですね(クソレビュー)

身長174cm標準体型なら特に窮屈でもなく快適。メット等を中に入れても余裕で寝返り打てるくらいのスペースがある。


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調理道具は持ってないので晩飯はちゃっかり御馳走になりました(乞食)。

ガッツリ料理するのは少々ハードルが高いが、とりあえずはレトルトやカップ麺ができるようにバーナーセットくらいは用意した方が良いと思った(小並感)。コーヒーも淹れたいし。

 

夜は星がそこそこ綺麗だったけど当職はカメラの腕がハナクソ未満なので上手く撮れんかった(悲しみ)。これも次回の課題ですね。

 

2日目

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オッハー☆

普通によく眠れました(天下無双)。

我ながらどんな環境でも熟睡できる体質に感謝である。気温は若干寒いくらいで少し厚着してシュラフに潜ってれば快眠できた。

 

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さっさと支度を済ませ撤収。愛知に向かう。

 

郡上八幡

道中撮れ高無しも悲しいので郡上八幡城で休憩。軽く散歩してみる。

 

眺めはそこそこですね(クソレビュー)。

拝観料は300円ちょいだったけど先を急ぎたいので遠慮します.

といった感じで愛知県の県北でAIBOとはお別れ。

 

ナップス名古屋店

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暑いので涼みにナップス来たら東海ホモビスターズ(新球団)に遭遇。このクッソ暑い中おバイクしてるとかこの人達頭おかしい…(ブーメラン)

 

アップガレージ名古屋中川店

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マフラー買いました(超展開)

前に来た時にR600&R750用のヨシムラスリッポンがあるのを確認していたので今回帰りに買っちゃいました(照れ)。R750用のスリップオンマフラーは新品だとどれも7万は確実に飛ぶのだがこいつは中古で比較的状態が良く4万ちょいだったんで即決。

マフラー変えるつもりは無いと言ったな。あれは嘘だ。

 

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とゆーわけで滋賀に帰還。2日間で500km走っていないがいかんせん名古屋の暑さのせいで疲労はそこそこですね(クソレビュー)。そろそろ大型の熱さが本気でヤバくなってきたんで中型の時よりも熱中症対策を強化していかねばなるまい。乗らなきゃ良いのでは?(正論)

それはそれとして今回初キャンツーを完走した感想ですが、とりあえずキャンプたのしい(即落ち)

普段のツーリングでは基本的にほとんどの時間バイクに乗っている当職だがキャンツーは目的地で一息ついてゆっくり休む時間があるのが良いと思った(小並感)。キャンツー始める前はせいぜい宿代を安くあげられたら良いなァ〜くらいの考えだったがやってみると案外キャンプそのものの魅力がわかり、単に寝床を確保するのではなくキャンプそのものを目的にしても良いと思った。

 

おまけ

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それと今回当職が使っているコーナン箱(45L)は忍千のAIBOが使っているキャンピングシートバッグに積載量で負けている事が分かった。少なくとも45L箱1つではどんなにミニマムにしてもテントシュラフ雨具椅子+買い出し荷物等々が入りきらず荷台を使わねばならなかった。利便性においてホモ箱がノンケシートバッグに負けるワケにはいかんので更新決定DA☆

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早速コーナンで同系統の60L箱を買ったので次回はこれで行くゾ(問答無用)。こいつを載せる事が出来た上でサイドバッグもフルに使えれば積載量は60+23+23で合計106L、北海道ツーリング等を考慮しても十分な積載量が確保できそうだ。

載るんか?じゃねえんだよ。載せるんだよ(天下無双)

 

本州最南端ツー

本州最南端である潮岬(和歌山県)は当職が現在住んでいる大都会滋賀から約270km、往復だとなんやかんやで550kmは超えそうで、日帰りオール下道で行けるギリギリのラインである。

j-shima.hatenablog.jp

ちなみに当職の下道日帰り最高記録は去年の名古屋ー美ヶ原高原ツーリングの540kmだが、名古屋と比べて渋滞の無いクソ田舎なら500kmのラインは比較的達成しやすいと思われる。とゆーわけでここらで一発R750のツアラー性能に挑んでみよう(飽くなき探求)。

 

朝7時に出発、名阪国道を南下し奈良県にin.いつもの針テラスで軽く休憩。f:id:J_shima:20220613094018j:image
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クシタニカフェあるやんけ!(発見)

針テラスにも入ってたんすねえ〜知らなかった。

 

R169は前回開拓済みなので特に問題なくガンガン進む。速度が出せない下道でそこそこの距離を走るには道を知っているという精神的なadvantage(ネイティブ)は意外と重要で、疲れ方がかなり変わってくる。

 

道の駅 吉野路上北山 

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R169は吉野川に面しているので所々の休憩ポイントで小川のせせらぎが感じられて気持ちいい^~ まだ6月で暑さも本気出してきてないし、年に数回あるかどうかの絶好の気候である。

 

三重~奈良の県境の海沿いの道は割と交通量が多くあんま快適ではなかった。大型の排熱の熱さもあり渋滞は可能な限り回避したいところ。

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ループ橋を渡って紀伊大島に上陸。

樫野埼灯台

ねこ。毛並みが綺麗で首輪も付いているので多分近隣の飼い猫だろう。それはそれとして不審者を見るような目はやめろ。

 

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潮岬(しおのみさき)

とゆーわけで下道280km走って本州最南端にやってきた。意外と味気無かったけどまあええか。

 

 

道の駅 くしもと橋杭岩

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割と大きめな道の駅に来たのでここでソフトクリームを食う。

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帰りも当然来た道を戻らねばならんので割と頻繁に休憩を取る。前にも書いた気がするけど、ツーリングの後半はエネルギーが不足し集中力が落ちてくるのでオヤツタイムは必須である。エネルギー元としては糖分と炭水化物の組み合わせが望ましく、当職の最近のマイブームはクレープ、たい焼き、どら焼き、ワッフルなど。

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20時を回ると大抵の道の駅は閉まっており少し物寂しいが、個人的にはこの雰囲気もすこ。

 

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21時を過ぎて当職の腹も限界を迎えたので晩飯のラーメンを摂取する。この時点で滋賀まであと60kmちょいなのであと一息である。

 

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なおバイクの方の燃費は23.6km。下道巡行でこれなら十分合格点である。ちなみに今回高速は乗っていないが中型と違って下道よりも高速の方が燃費は伸びる傾向。


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そういえば今回から車載カメラが復活、前と同じくミラーマウントにした。不格好ではあるものの視野は十分で特に不自由は無いのでヨシ!


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そんな感じで23時になる頃にようやく滋賀の自宅に到着。走行距離は577km。

さて、SSで下道500kmを完走した感想ですが(激寒)、結論から言うと意外とイケた。

一番はパワーがある分お山での巡航が中型に比べてケタ違いに楽である事。上りでギア落としたりする必要が無く、クソ遅サンデードライバーをぶち抜くのも一瞬で済む。また車体の運動性能の高さもありコーナーも脳死でスパスパ曲がれる。基本的にはバイクに身を任せているだけでもそこそこのペースで走れてしまうのである。

以外に肩や腰の痛みはそれほどでもなく、逆に一番感じたのはケツの痛みである。R750のシートは細く絞られている事からケツの接地面積が少し狭く、シートそのものはそれほどカチカチでないにも関わらずケツはかなり早い段階で限界に達する。まぁ小まめに休憩しつつストレッチでもすれば大分マシであるが、可能なら今後対策していこう。

そんな感じで今回は天候にも恵まれ久しぶりに気持ちの良いソロツーであった。R750のツアラー性能も分かった事だし、次はもっと朝早く出れば600kmもいけるような気がする(更なる高みへ)。

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鬼ヶ城ツー

前回下道300kmのトレーニングを終えたので今回は400kmコースを走破するど。

 

道の駅 針テラス

名阪国道を南下し針テラス初上陸です。

関東で言うと道志くらいのレベルでバイクが多く、関西のリスポーン地点ぽさがある。ここから更に西に進むと奈良大阪、369号を南下すれば和歌山方面に抜けるので割とマジで道志に相当するレベルのターミナル感がある。ちなみに道志については山中湖を起点とする富士五湖、南下すれば箱根、20号まで抜ければ長野、都留から北上すると奥多摩といった具合にツーリングポイントの真ん中にあるため自然とバイクが集まる地形なのである。異なるポイントとしては針は名阪国道もといほぼ高速に近いクソデカ国道の通過点である事から交通の流れ自体は非常にスムーズである。

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レストラン里

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369号を南下し昼飯は奈良の山中のレストランでハンバーグ定食を食う。このボリュームでお値段は1,000円。O.E.C。

 

大滝ダム

その後は国道169号を南下する。この道は吉野川に面しており途中に何か所がダムがあるのでちょいと休憩。

 

 

鬼ヶ城

’’鬼ヶ城(おにがじょう)は三重県熊野市木本町にある海岸景勝地。国の名勝(「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」〈くまののおにがじょう つけたり ししいわ〉)の一部である。

熊野灘の荒波に削られた大小無数の海食洞が、地震による隆起によって階段上に並び、熊野灘に面して約1.2km続いている。志摩半島から続くリアス式海岸の最南端で、これより南はなだらかな砂浜の海岸(七里御浜)へと変わる。東口から山頂へ通じるハイキングコースにはが植えられており、春には4種類の桜が次から次へと開花して長期間花見が楽しめる。

1935年昭和10年)に国の天然記念物に指定された後、1958年(昭和33年)に獅子巌が追加指定され、名勝および天然記念物「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」となった[1]ユネスコ世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年7月登録)の一部[2]。また、日本百景に選定されている。’’(Wikipedia

だそうです。(適当)

 



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ねこ


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といった感じで今回の走行距離は435km。まだ車載カメラを付けてないので道中の撮れ高が微妙ではあるものの、順当にバイクに慣れてきた感は出てきた。パワーがある分高低差の大きい山では前と比べて巡航がケタ違いに楽になり、車体の運動性能も相まって基本的にはバイクに全てをお任せしたガバガバライディングでもそこそこのペースで走れてしまう。一方で名阪国道のようなクソデカ幹線道路や高速では80~90km/h走行時の振動が凄まじく、30分も乗っていると右手が痺れて感覚が無くなってくる事が分かった。この辺は前と同じく激重バーエンド等で対処しよう。

じゃ、また来週!

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名古屋モーターサイクルショー行ってきた

モーターサイクルショーが名古屋発上陸なので初投稿です。開催日が1ヶ月前だけど気にしないでね。

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会社のバイクOJSNたちとノンケトレインを形成しでっぱつ。愛知国際展示場を目指す。

 

愛知国際展示場

以下、解説は面倒なのでいつも通り写真だけドンドン投下するど。

 

スズキブース

新登場のGSX-S1000GTに跨るわし。見た目通り楽チンポジで足つきも良く、重量も226kgと比較的軽いときた。あとはちょいハンドルを下げれば好みのポジになりそう。SSに疲れたらリッターツアラーに逃げるのもありだなと思った(小並感)。

 

新型隼に跨るわし。

 

カワサキブース

なんだお前(素) すいまへぇ~ん漢カワサキのエリアに似合わないオサレバイクが混ざってるんですけどぉ~

どうやらこのKB4とかいうバイクはカワサキとビモータの共同開発(?)らしくパワートレインはninja1000SXの物を採用しているビモータの皮を被ったカワサキである。ええやん!なんぼなん?437万!? 

young-machine.com

新登場のZ650RSもかなりカッコ良い。Z650ベースとは思えない程デザインは洗練されており、Z900RSと同様スポーク風の鍛造ホイールもGood good and goodといった感じである。ほんまカワサキはデザインのまとめ方が巧くて感服である。どうせ買いもしない癖にやれツインサスじゃないとかダブルクレードルフレームじゃないとかキャブだの空冷だの下らん事にガタガタ抜かすクソボケ懐古厨の害虫共の事など気にせず今後もこの路線でカッコ良いバイクを出していただきたい。あとこのデザインセンスをスズキくんは見習え(飛び火)。

 

ヤマハブース

新登場のYZF-R7。足つきは良く、ハンドルの高さはCBR250RRより若干低いくらい。以外にガチSSほどキツくはなかったのでツアラーとしても優秀そう。

 

R750は余裕で扱えるのでR1もいけるのでは?と思ったがこれは想像以上にキツい。まず両足のカカトが5cmくらい浮く程度に足つきが悪く、ハンドルもR750より1~2cmは低い気がする。やはりSSの中でもYZF系統はガチムチのサーキットマシンだなと思った(小並感)。

 

 

ホンダブース

アフリカツインは両足が浮く予感しか無かったので今まで跨った事は無かったんだけどローダウン仕様は普通に良好だった。でもなんか負けた気がするので絶対買いません(裏切り)

HAWK11のデザインも賛否あるが当職的にはありだなと思った。最近のバイクらしくケツが短かったり変なとこにミラー付いてたりするものの基本コンセプトはとてもカッコ良い。中身もアフリカツインと共通なので素性も良く、今後マルチに飽きたらビッグツイン路線もありだと思う。あとスズキくんはデザインセンスを見習え(2回目)

 

 

 

とゆー感じで今回のレビューは終了。ちなみに写真撮り忘れたけど来場時はこの駐車場がバイクで埋め尽くされており、マジで愛知県どころが東海地方に存在する全てのバイクが終結したのでは?と思った。

最後に会社のメンバーで記念撮影して終わり!

 

R750お試しツーリング

乗り換え初ツーリングなので初投稿です。

乗り換えてからしばらくその辺をぐるぐるしたりして感覚が掴めてきたのでまずは挨拶代わりの300kmにチャレンジしてみよう。ガチマンSSのこのバイクに、私のケツと腰は耐える事が出来るのでしょうか?それではご覧ください。

 

 

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積載はとりあえずコーナン工具箱を載せて様子見。SSの中では比較的タンデムシートが広く、フェンダーの取付ステーやタンデムステップ横にあるフック(おそらく輸送固定用と思われる)を利用してガッツリ固定できた。

それはそれとしてSSにホモ箱は結構ガチでダサいな(正論)。ま、経験上箱を付けておくと変なのが寄ってくる確率が飛躍的に下がるし、容量・機能・防水面において最強なのでしばらくはこのままで良いだろう。とはいえミーティングやノンケツーリング用にシートバッグは買っといたほうが良いかもな。

 

紀伊長島

海到着(雑)

まだ車載カメラを付けてないので道中の取れ高は無し。

 

ポジに関しては納車レビューでも触れたけど、結論から言うと鍛え方次第で何とかなりそう。やはりスズキのGSX系統は他社(主にYMH)に比べたらかなりマイルドで、上半身が妙に伸びる姿勢だったカタナに比べるとむしろコンパクトで自然な具合に体が丸まるのでこれは意外とキツくないかもしれん。段階的に距離を伸ばしていこう。

 

ニラハマ展望台



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そして気になる本日の燃費は21.0km/L。これマジ?思ったよか全然走りますねぇ!(絶賛)  当然ハイオク指定なんで今までより財布のダメージは増したものの、大型4発としてはそこそこ優秀な部類ではなかろうか。慣れてくればさらに回転数を抑えて燃費走行に徹したツーリングもできるだろう。タンク容量も17Lあるので航続距離もそれほど悪くなく、だいたいトリップ260~300km程度でチェックランプが付く。ちなみに燃料計は付いてないので前と同じく残量は勘で計算する(原始人並感)。ま、チェックランプがついた時点で残り容量は4Lとの事なので、ランプが点灯してから50km程度はスタンドを探す余裕があるので北海道でもない限り心配はないだろう。

 

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そんな感じで本日の走行距離はオール下道の330km。パワーがある分追い越しや山の上りでギアを落としたり失速しないように気を遣う必要が無いので、単純な下道巡航でも中型に比べて格段に楽になった。前傾姿勢はネックであるもののさすがにこの程度の距離では違いはそれほど感じなかったので、今後段階的に距離を伸ばして限界を探っていこう。ある程度までは人間が鍛えれば良い話だからね(脳筋)。

じゃ、また来週!

カタナ売ろうとしたら痔が悪化した話

今回は(も)少し汚い話になるので苦手な人はこのブログをスパブロして二度とアクセスできなくすることをお勧めします(今更)

 

1月のある日の朝

なんかケツが痛い(唐突)

とりあえず起きて会社に行くも午後になると同じ姿勢で座っていられなくなるほど痛い。トイレ行って穴周辺を触って確認してみると明らかに今まで現れた事の無い巨大なブラッドボールくんが鎮座しており、当職はなす術もなく全面降伏した。とにかく痛みで仕事どころではないのでこの日は早上がりさせてもらい病院に行く事に。

 

ぼく「ケツが痛いので早退させてください(直球)

主任「ええ…(困惑)  いいよ(快諾)」

 

つーわけで人生で初めて肛門科を受診、ドクターに症状を説明しケツを差し出し、Siriに見た事ない検査器具を突うずる込まれる。展開が早すぎる。

わし「ア゛ッ!!!」←マジで声出た

ドクター「ブッホォwwwここ初体験ですかぁwww???」

わし「うるせぇこの野郎」

どーでも良いけど我輩はケツで遊ぶ趣味はありません(重要)

 

診断結果

ドクター「外痔核ですね

ぼく「はえ〜」

 

外痔核は簡単に言うと肛門の出口外側付近にできる血栓状のイボ痔で、痛みを伴う事が多い。内痔核はその反対で肛門の内側にできるヤツで多くの場合痛みはないらしい。

実は今までも排便と共に出血する事は稀によくあり、その度にボラギ◯ールで対処するとすぐに治っていたので今の今まで病院を受診した事が無かった。内痔核は多くの場合痛みを伴わないが、今回は痛みを伴う外痔核だったので耐えられず通院に至ったワケである。もっと早く行った方が良かったんじゃないですかね(正論)

とゆーわけで処方してもらった座薬を打ち込む事数日、しだいに痛みは無くなり爆弾も小さくなって事なきを得た。

 

外痔核になって初めて分かったけど、今までは内側に出来てて痛くなかっただけでこの大きさのができては出血して消えてを繰り返していたかと思うと中々MADNESS(ネイティブ)だなと思った。

これからは異常を感じたらすぐに病院に行く事にしよう。痔を放置していると下手すっと痔ろうまで進行しケツの穴が増えて手遅れになる事だって考えられる。

 

ちなみにこれらはGSX-R750を契約して一週間後の出来事、ちょうどカタナを手放すかどうか検討していた時に起こったので割とマジでカタナの呪いではないかと疑っている。カタナの怨念が当職のケツに染み付いて取れなくなっている可能性が微粒子レベルで存在している…?

とゆーわけでみんなもケツを大事にしような!お兄さんとの約束だ!

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